2016「職場から始めよう運動」取り組み事例集
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28就活応援セミナーの開催連合北海道若者雇用今後の取り組み◦連合だからこそできる「就活応援セミナー」の開催に向けて、職業別働き方のセミナーや労働組合の有無が企業選びの選択肢となるような差別化を追求していきたい。◦人間的魅力や人間力をどのようにつくるのかをテーマに、トレーナー教育や教える側の人材育成に力を入れていきたい。2011年、労働運動として就職後の労働条件や職場環境の改善に取り組むだけではなく、「“未来の組合員”のために企業選びのお手伝いができるのではないか!」と考えた。キーワードは“実験的”にやってみる。課題意識過剰な就職ビジネスに翻弄され、自らの意志とは違う不本意な就職、さらに就職前の企業イメージと実際の職場環境の大きな違いから、早期離職が増加している現状を改善したい。『企画段階で、最初に相談を受けた渡部哲郎自動車総連北海道事務局長は、「また、齊藤局長(現副事務局長)がとんでもないことを考えている」と思ったが、労働組合が働く側の視点で就活生を応援することも必要でないかと思い第一回より積極的に協力している。』◦連合北海道では、「就職応援セミナー」以外にも、「就活&入社後応援Cafe」「酪農業を支える若者雇用シンポジウム」「大学と商工会議所新入社員への出前講座」「インターンシップの学生受け入れ」等も実施している。【参 考】概要◦2011年12月に第1回『連合北海道「就職応援セミナー」』を開催し、以降2016年2月までに計8回、参加者は1000名を超えている。◦開催にあたっては、「厚生労働省北海道労働局」「北海道」「札幌市」「北海道教育委員会」「札幌市教育委員会」「日本私立大学協会北海道支部」「日本私立短期大学協会北海道支部」「北海道私立専修学校各種学校連合会」「北海道私立中学高等学校協会」が後援団体となってもらった。◦セミナー大人気!「NG質問なし」の立ち話コーナー想定外の成果も!◦就活セミナーの開催を通じて、大学の職員組合との関係もでき連合加盟につなげることができた。また、マスコミや金融の連合未加盟組織にも参加いただき協力の輪が広まっている。◦労働局や道が後援団体になっていることで、道内の学校との関係強化につながり、500校以上の学校でワークルール教育の推進(スターターブックの配布等)に取り組むことができた。嬉しい知らせも!就活セミナーの参加者が、その後就職した企業で労働組合役員に就任したという知らせが入ってきている。効果工夫会場を埋め尽くす参加者!参加者からの率直な質問就職応援セミナーのチラシ給料はいくらですか? 仕事は楽しいですか? 残業は多いですか? 休みは取りやすいですか? 先輩や上司は厳しいですか?経 過

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