連合が展望するのは、『働くことに最も重要な価値を置き、誰もが公正な労働条件のもと、多様な働き方を通じて社会に参画できる社会』であり、『「持続可能性」と「包摂」を基底に、互いに認め支え合い、誰一人取り残されることのない社会』です。
この社会像と多くの共通項を持つのが、国連が推進する「持続可能な開発目標(SDGs)」です。連合は、SDGsの17の目標を具体的な活動方針に組み込み、「誰一人取り残されることのない」社会の実現をめざすとともに、これまで以上に幅広く政府・行政・経営者団体・NPOなどと積極的な連携を図り、達成に向けて一翼を担っていきます。
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