連合ニュース 2019年

 
2019年02月06日
「Action!36」キャンペーン-新橋駅前で街宣行動を実施-

 連合は2月5日夕刻、新橋駅前で「Action!36」街宣行動を実施しました。連合は昨秋より、「Action!36」と題して、すべての職場でのより良い働き方の実現を目指し、36協定の適切な締結を徹底するための取り組みや、地域・社会における機運の醸成をはかるための運動を展開しています。

 

 冒頭、主催者を代表してマイクを握った逢見直人 連合会長代行は、「働き方改革関連法によって、4月から時間外労働の上限規制がスタートする。そのカギが36協定の適正な締結。長時間労働や過労死を招くような働き方はもうやめよう。そんな思いで『Action!36』に取り組んでいる」と運動に懸ける決意を述べました。

 

 続いて、連合副会長を務める野中孝泰 電機連合中央執行委員長が「仕事と生活の両立をはかるためには、長時間労働の是正が大前提。その第一歩が、自分の職場でどのような36協定が結ばれているかを知ること。まずは明日、自分の職場の36協定を確認してほしい」と訴えました。

 

 次いで、和田水穂 UAゼンセン常任中央執行委員が、「しっかり休んで笑顔でお客様を迎えたい。その思いで、流通やサービス業などで働く仲間が多く加盟するUAゼンセンでは、正月営業短縮や勤務間インターバル制度の導入などの長時間労働是正の取り組みを進めている。皆が笑顔で働くことができる職場を作っていこう」と述べました。

 

 また、山本和代 連合副事務局長が、「連合には日々『長時間労働で休みがない』等の相談が寄せられている。連合は明日から3日間、『働き過ぎにレッドカード』を合言葉に全国で労働相談の一斉キャンペーンを行う。職場で困ったことがあったら何でも相談をしてほしい」と呼びかけました。

 

 最後に、相原康伸 事務局長が「誰もが健康と安全が守られやりがいをもって働くことができることの大前提が、36協定の適正締結。これは当たり前のことであるが、労働組合がない職場では当たり前ではない現実もある。すべての職場で36協定を適正に締結していく。この取り組みを全国に広めていきたい」と訴え、街宣行動を終了しました。