連合ニュース 2017年

 
2017年12月05日
2018春季生活闘争方針を確認 -第76回中央委員会
回答ゾーンも決定
2018春季生活闘争方針を確認した第76回中央委員会
●2018春季生活闘争方針が確認されました
 
 連合は12月5日(火)、第76回中央委員会を開催し、2018春季生活闘争の闘争方針を確認しました。
 
 中央委員会冒頭の挨拶で神津会長は、これまでの「底上げ・底支え」「格差是正」の取り組みを組織内でさらに深め、社会に広げていくことが必要だと述べ、「賃金はあがるもの」という常識を取り戻していくことが重要だと強調しました。同時に、「すべての労働者の立場にたった働き方の実現」に向けて、連合が先頭に立つ決意を表明しました(会長挨拶全文はこちら)。
 冨田総合労働局長が提起した闘争方針(案)は満場一致で確認されました。こちらからご覧いただけます。
 
 
●回答ゾーンも決定しました
 
 引き続き2018春季生活闘争においても、共闘連絡会議を設置します。連合の構成組織が大くくりの産業別にグループを作って、闘争の戦略・戦術の確認や情報交換を行う場です。「金属」「化学・食品・製造等」「流通・サービス・金融」「インフラ・公益」「交通・運輸」の5つの共闘連絡会議があり、38の構成組織が参加しています(一部重複登録)。
 
 第76回中央委員会終了直後、この共闘連絡会議に参加するすべての構成組織の代表者が一堂に会して、全体代表者会議を開催しました。共闘連絡会議の構成と運営を確認するとともに、各組合が回答を引き出す日程も決定しました。
○ 第1先行組合回答ゾーン           3月12日(月)~16日(金)
○ 第2先行組合回答ゾーン           3月19日(月)~23日(金)
○ 3月月内決着集中回答ゾーン     3月24日(土)~31日(土)
 連合としての「ヤマ場」は3月14日(水)に設定しました。
 共闘連絡会議第1回全体代表者会議の「確認事項」はこちらからご覧になれます。
 
 
 連合「闘争方針」確認を受けて構成組織がそれぞれの方針を策定し、各単組の要求決定へと続きます。連合本部は社会全体に向けて積極的に組合の考え・立場を発信していくとともに、各種経営者団体との意見交換や政府への対応などで、「底上げ・底支え」「格差是正」と「すべての労働者の立場にたった働き方の実現」に向けた気運を盛り上げていきます。
 地方連合会も、地場の相場形成のための情報発信に加え、地域の課題について地元のステークホルダーと意見を交わす「地域フォーラム」を開催していきます。
 
 連合は一丸となって「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「人的投資の促進「ディーセント・ワークの実現」に全力で取り組んでいきます!
 
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