連合ニュース 2017年

 
2017年04月04日
働く者の意地とプライドを持って導入阻止を!
解雇の金銭解決制度導入反対4.4激励集会を開催
 4月4日、連合は、「透明かつ公正な労働紛争解決システム等の在り方に関する検討会」(以下、「検討会」)の開催に先立ち、「『解雇の金銭解決制度』導入反対4.4厚生労働省前激励集会」を開催しました。今年4回目となる今回の反対集会には、連合組織内外から230名が結集し、労働側委員に熱いエールを送りました。
 
 冒頭、主催者挨拶に立った逢見 連合事務局長は、「解雇の金銭解決制度」の問題点を指摘した上で、「検討会での議論の行方は予断を許さない。総力を結集して『解雇の金銭解決制度』導入に強く反対しよう」と述べました。
 
 続いて、村上委員(連合総合労働局長)が、検討会では4つの事務局イメージをもとに「解雇の金銭解決制度」の導入是非の論議が行われている旨の情勢報告をした上で、働く者の立場から制度導入に断固反対する旨の決意を述べました。
 
 その後、検討会の労側委員を代表して斗内委員(UAゼンセン製造産業部門事務局長)が決意表明を行いました。斗内委員は、「なぜ労働側が不要と主張している『解雇の金銭解決制度』を導入しなければならないのでしょうか。一体誰のため、何のための制度なのか。導入阻止に向け全力で闘います」と述べました。
 
 続いて、傳田 連合東京副事務局長が激励挨拶を行い、「カネさえ払えばクビ切り自由の制度が導入されれば、不当な退職勧奨や退職強要が横行することは間違いない。働く者の意地とプライドを持って導入阻止しよう」と訴えました。
 
 最後に、シュプレヒコールで参加者全員の思いを一つにし、委員を検討会に送り出して閉会しました。