サービス連合は総実労働時間1800時間を目指す取り組みとして、時短アクションプランを策定し、すべての加盟組合を4グループに分け、段階的な時間短縮に取り組んでいます。健康管理や安全衛生の観点からも、労働時間管理の適正化への取り組みを強化するとともに、これまでの慣習を見直し長時間労働を是正することによって、仕事と生活の調和を実現し、すべての労働者が働きやすい環境づくりにむけて、取り組みを進めていきます。

後藤 常康