食品関連産業、及び企業の持続可能性を確保する上でも「働き方見直し」を進めることは重要です。

企業で様々な事情を抱えた労働者が活躍できるよう、個々人のニーズに合った多様な働き方を整備する必要があります。

フード連合は、総実労働時間の削減や、両立支援に加え、罰則付き時間が労働上限規制や勤務間インターバル制度など、法改正の趣旨と意義を踏まえ、法令遵守はもとより、法を上回る取り組みを進めていきます。

松谷 和重