いよいよ「働き方改革」がスタートします。長時間労働が容認され、長時間の残業ができる人が評価される時代から、限られた時間の中で生産性の高い仕事ができる人が評価される時代へ変わろうとしています。

　「豊かで社会的責任が果たせる生活時間の確保」と「あるべき労働時間の実現」に向けた制度や施策の充実を追求するとともに、職場や地域から「Action！３６」運動を展開し、社会全体の価値観や雰囲気を変えていきましょう。

森本佳広