3月20日、山形市山交ビル前にて「2019春闘とAction!36」の街頭宣伝行動を行い、今夏の参院選に出馬を決意した芳賀道也さんも街宣カーの上から市民に訴えました。「会社が従業員に残業させるには36協定が必要だが、全部の会社でしっかりと協定されているものだと思っていたら、半数も締結されていないことを知った。ちゃんとルールを守って、長時間労働をなくす職場の環境改善をはかっていきましょう!」などと話されました。沿道には、芳賀さんの声に耳を傾ける市民の皆さんが多く集まっていました。他に水戸連合山形会長、小口会長代行、小田山形地協副議長、遠藤吉久山形市議がマイクを握りました。