連合山梨は、連合が日本記念日協会に3月6日を「36(サブロク)の日」として申請し認められたことから、3月6日JR甲府駅において「36(サブロク)の日」のPRと、残業する際に労使が結ぶ「三六協定」の重要性を訴える駅頭街宣行動を実施した。当日は、連合山梨執行委員約20名により、「残業にもルールがあります」などのメッセージを添えた36キャンディを配りながら三六協定への理解を求め、萩原会長は「働き方改革のスタートに合わせ、労働者が安心して健康的な生活ができるような社会にするために連合山梨として活動していく」と呼びかけた。