JR連合は、「働く者の安全確保がひいてはご利用者の安全確保につながる」との認識に立ち、年間総実労働時間の縮減や労働時間管理の徹底、働き方の見直しを伴う長時間労働の是正や心身の健康確保措置などの実現にむけ、取り組んでいます。

また、学習会の開催や36協定の点検、労使協議の充実等を通じて、JR産業で働くすべての労働者の安全を確保し、公私ともに充実した時間を持てる働き方を実現するべく、不断に取り組みを進めていきます。

松岡 裕次