運輸労連に結集する仲間との出会い・交流・学習の機会をつうじて、労働運動の継承と次世代リーダーを育成することを目的に、青年女性全国交流集会を毎年度定期的に開催しています。今回で53回目となる全国交流集会には59名が参加して、講演に平和学習を加え、運輸労連広島県連の河原 淳書記長より「いち被爆二世の想い」と題して、なぜ労働組合が平和運動を行うのか、なぜその継承が必要なのかについて、ご家族の被爆体験をもとにお話しいただいた後、グループごとに千羽鶴を作成しました。
場所:品川区「大崎ブライトコアホール」