秋田県は、急速な人口減少と少子・高齢化に伴う働き手の減少により、県内経済の衰退を招くことが懸念されています。持続性ある社会に向け女性の活躍は不可欠ですが、パート・有期・派遣などで働く女性の割合は5割を超えており、処遇の改善や男女間格差の是正に向けた取り組みが必要です。連合秋田は、「連合『第4次男女平等参画推進計画』プラス」の達成に向け、進捗管理とフォローアップ体制を強化するとともに、ジェンダー平等・多様性の推進に向け取り組みを強化します。