印刷局の職場では、女性の比率が約26%と他の業種と比べて低い現状にあります。 女性が仕事と家庭の両立を図るためには女性の目線から政策を打ち出すことが必要なことから、女性役員の割合を高めるとともに女性フォーラムの活動を支援しています。また、男性の育児休業取得推進にも取り組んでいます。 更に、印刷局労使間では女性を中心に「働き方改革対策委員会」を立ち上げ、女性の働き方を改善していく取り組みを進めています。