テレビや映画の関連産業で働く仲間の団結をはかったメディア労連は、結成から5年目に入り、これまで以上にダイバーシティの取り組みに力を入れています。あまたある課題に向き合う役員を配置し、とりわけジェンダー平等に向けた組織運営を加速させています。 最先端の話題に真っ先に飛びつくのとは裏腹に、職場は旧態依然としているメディア産業ですが、経営とは異なる視点で女性が働きやすい環境づくりの一翼を担っていきます。