「男女平等参画推進計画」の最終年次が迫る中、連合兵庫もクオータ制を導入し、女性の機関役員が十数名誕生しました。男女ともに能力と個性を発揮できる男女平等参画社会実現に向けた役員体制という点で一歩前進です。 新役員体制のもと、根強い性別による役割分担意識、男女間格差、ハラスメント、SOGIに関わる差別などの問題に対し、男女のみならず誰もが個性や能力を発揮できるジェンダー平等の実現に一丸となって取り組みます。