2023年8月の定期大会で「自治労ジェンダー平等推進計画」を決定し、組合におけるジェンダー平等参画にむけて、女性参画 30 %を「達成すべき目標」として設定し、LGBTQ+の差別解消にも併せて取り組むことを明記しています。今後、アンコンシャス・バイアスに基づく行動様式からの脱却を視野にした組合への女性参画率の向上と、多様な性のあり方に基づく権利保障の立場から労働組合としての取り組みを積極的に進めます。