構成組織のトップリーダーによる推進宣言

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全水道
委員長 古矢武士

全水道は、連合が2006年に策定した「第3次男女平等参画推進計画」の具体化に向け、議論を開始しています。
 具体的には[1]本部の機関会議に女性代議員枠設置の検討[2]単組の執行活動に女性役員の配置で、少数組合員が多い単組実態でかつ女性組合員比率が10%未満ではありますが女性の社会進出と労働組合への参画をめざしています。

「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の取り組み

Change!達成目標
(必ず達成しなければならない目標)

組合員の男女比率の調査、把握

すべての単組について把握

女性役員(会計監査を除く)の選出

ない

運動方針への「ジェンダー平等の推進」の明記

「ジェンダー平等の推進」を明記

Challenge!推進目標
(推進すべき目標)

ジェンダー平等推進を目的とする会議体の設置

ない
引用元:「構成組織・地方連合会における女性の労働組合への参画に関する調査(2023年実施)」