構成組織のトップリーダーによる推進宣言

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連合大阪
会長 田中宏和

 連合大阪は、第21回定期大会(2023年10月27日)で、あらゆる分野で女性の意思決定過程への参画を促進し、その影響評価を行いながら政策などに反映していく「ジェンダー主流化」の実現に向けて取り組むことを確認しました。
 性別・年齢・国籍・障がいの有無・就労形態などにかかわらず、誰もが多様性を認め合い、その能力を発揮できる職場の環境改善のため努力を重ねなければなりません。
 連合大阪は、労働組合における男女平等参画を進め、ジェンダー平等をはじめとして、一人ひとりが尊重された「真の多様性」が根付く職場・社会の実現に向けた運動を力強く展開していきます。ともにがんばりましょう!

「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の取り組み

Change!達成目標
(必ず達成しなければならない目標)

組合員の男女比率の調査、把握

一部の単組について把握

女性役員(会計監査を除く)の選出

ある

運動方針への「ジェンダー平等の推進」の明記

「ジェンダー平等の推進」を明記

Challenge!推進目標
(推進すべき目標)

ジェンダー平等推進を目的とする会議体の設置

ある
引用元:「構成組織・地方連合会における女性の労働組合への参画に関する調査(2023年実施)」