構成組織のトップリーダーによる推進宣言

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連合滋賀
会長 白木宏司

ジェンダー平等の実現には、男性中心の社会構造や固定的な性別役割意識を見直し、多様な価値観や生き方を尊重する社会への転換が求められます。誰もが自分らしく働き、生きることができる環境づくりは、持続可能な社会の基盤です。
連合滋賀はフェーズ1において、女性の参画拡大や活躍の場を広げる取り組みを進めてきました。フェーズ2では、その取り組みをさらに深め、あらゆる場面でのジェンダー平等の実現と、多様性を力とする社会の構築をめざします。
連合滋賀は、多様性を社会の活力ととらえ、「誰ひとり取り残さない」持続可能な社会の構築に向けて、今後も対話と連携を大切にしながら、具体的な行動と発信を継続してまいります。

「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の取り組み

Change!達成目標
(必ず達成しなければならない目標)

組合員の男女比率の調査、把握

すべての単組について把握

女性役員(会計監査を除く)の選出

ある

運動方針への「ジェンダー平等の推進」の明記

「ジェンダー平等の推進」を明記

Challenge!推進目標
(推進すべき目標)

ジェンダー平等推進を目的とする会議体の設置

ある
引用元:「構成組織・地方連合会における女性の労働組合への参画に関する調査(2024年実施)」