構成組織のトップリーダーによる推進宣言

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連合石川
会長 福田佳央

ジェンダー平等の実現に向けては、まず、だれもが持っているジェンダー・バイアスを正しく認識し、社会制度や慣行のどこに問題があるのかを考えることが必要です。
 そして、多くが企業内組合で構成される日本の労働組合は、自分たちの会社の昇給・昇格などを含む社内制度についても、ジェンダー平等の観点から労使で検証することが大切です。
 連合石川は「まずできることを実行する」との立場で、連合「ジェンダー平等推進計画」を実行してまいります。

「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の取り組み

Change!達成目標
(必ず達成しなければならない目標)

組合員の男女比率の調査、把握

把握していない

女性役員(会計監査を除く)の選出

ある

運動方針への「ジェンダー平等の推進」の明記

「ジェンダー平等の推進」を明記

Challenge!推進目標
(推進すべき目標)

ジェンダー平等推進を目的とする会議体の設置

ある
引用元:「構成組織・地方連合会における女性の労働組合への参画に関する調査(2023年実施)」