競争力の源泉は職場にあり、交通運輸産業における真の働き方改革実現に向けて、ジェンダーに関わりなく協力し合うことが求められています。労働組合も一人ひとりの協力なしに活動を充実させることはできません。 他産業に比べ女性の比率が低い状況ではありますが、ドライバーはもとより幅広い職種で女性の採用・育成が進んでいます。交通労連は、女性集会のさらなる充実、各種研修会への女性組合員の参加促進を進め、共同参画・ジェンダー平等の着実な前進を目指します。