私鉄総連は、1968年に青年婦人協議会を設置し、現在は青年女性協議会として活動しています。 多種・多様な現業職場への女性進出などをふまえ、賃金を含めた労働条件・交通政策などの学習や組織強化向け、青年・女性組合員の役割は大きくなっています。 女性組合役員が次世代を担うと言うことは、労働人口から見ても確実視するべきだと思いますが、一朝一夕にはできません。まずは、加盟する組合にどのように理解をしてもらえるかを産別として、検討していきたいと思っています。