運輸労連は2023年度より新たに「ジェンダー平等推進計画」を策定し、「変えよう!変わろう!誰もが働きやすい魅力ある産業へ」をスローガンに、すべての運動にジェンダー平等の視点を取り入れていくこととしました。 トラック運輸産業は、まだまだ男性中心の産業で、労働組合においても女性の参画が進んでいませんが、実態把握と数値目標達成をベースに意識改革を進め、性別にかかわらず多様な仲間が働きやすい職場環境を整えるとともに産別組織としてジェンダー平等社会の実現に取り組んでいきます。