2021年の第204通常国会で成立した改正育児・介護休業法は、2022年4月1日、10月1日、2023年4月1日と三段階で順次施行されます。ここでは改正項目の概要と労働組合の取り組みのポイントについて示します。
だれもが仕事と育児・介護を両立できる社会の実現に向けて、改正法で定める制度はもとより、法を上回る制度導入をめざして取り組みを進めましょう。
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