連合ニュース 2018年

 
2018年02月09日
「2018年度 連合社会保障講座(基礎編)」を開催
 連合は1月24日・25日、連合会館で「2018年度 連合社会保障講座(基礎編)」を開催しました。当日は構成組織、地方連合会他から59名が参加しました。本講座は、医療・介護・年金など社会保障制度の歴史や基本的な仕組みから課題までを包括的に理解してもらえるよう、毎年1回開催しています。
 
 冒頭、南部美智代・連合副事務局長が挨拶をし、社会保障をめぐる最近の動向や、「全世代支援型」の社会保障制度の確立を求める連合の運動展開について述べました。
 
 講座では、外部講師として流通経済大学経済学部・百瀬優准教授より「社会保障制度の歴史と課題」、一橋大学経済研究所・小塩隆士教授より「これからの社会保障制度について-財政との関係・改革の方向性-」と題してご講演いただきました。また、平川総合政策局長と生活福祉局の各担当者が「生活保護・生活困窮者自立支援政策」「子ども・子育て政策」「公的年金制度」「介護保険制度・高齢者福祉」「医療制度・医療保険制度」について、それぞれ担当者が制度の概要と連合の考え方を説明しました。
 
 働く者の立場からの政策を実現していくには、構成組織・地方連合会を通じて組合員1人ひとりが社会保障制度の内容と、その大切さを正確に理解することが重要と考えています。連合は、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて「全世代支援型」の社会保障制度の確立を求め、運動を展開していきます。
  • 講座の様子
  • 百瀬優准教授のご講演
  • 小塩隆士教授のご講演