連合ニュース 2017年

 
2017年02月22日
第20期「女性リーダー養成講座」(大阪会場)を開催
集合写真
 連合は2月17日・18日の2日間にわたり、大阪キャッスルホテルで第20期「女性リーダー養成講座」を開催しました。1月に開催した東京でも全国から多くの方に参加していただきましたが、大阪会場でも56名の女性組合役員が参加しました。

 冒頭、井上久美枝・総合男女平等局長より、労働組合に女性が参画することの重要性や、連合の男女平等政策および運動について、また本講座で出会う各地の女性組合役員とネットワークを構築して欲しいとの挨拶がありました。 

 初日の講座は、「働く女性と労働法」と題して、日本大学法学部の神尾真知子教授より女性をめぐる労働法制や、法律の定着に向けて労働組合が果たすべき役割についてご講演いただきました。男女雇用機会均等法や女性活躍推進法、育児・介護休業法など各講義の終わりに意見交換時間を設け、職場の課題や他の組合の取り組みについて隣同士で話し合い、取り組みの共有化をはかりました。

 2日目は「実践!上手に相談にのるためのコツ」と題し、株式会社story Iの猪俣恭子講師より、労働組合の執行委員として組合員から相談を受ける際に必要となるスキルを、ケーススタディを基にして学びました。東京会場と同様に、参加者同士がロールプレイ形式で相談・傾聴する中でうち解け合い、グループワークは大いに賑わいました。

 最後に、山本和代・副事務局長から、労働組合活動に変化をもたらすためには女性の参画が30%は必要であること、男女がともに働きやすい職場をつくるために、女性執行委員として積極的に組合活動に参画して欲しいとエールが送られ、2日間の講座は盛況のうちに終了しました。

 連合はこれからも、社会全般の男女平等参画推進をすすめるとともに、女性リーダー養成講座等を通じて、労働組合における男女平等参画を推進していきます。
  • 井上久美枝 総合男女平等局長
  • 神尾真知子 日本大学法学部教授
  • グループワークの様子
  • 猪俣恭子 講師