連合ニュース 2017年

 
2017年01月25日
「2017年度 連合社会保障講座(基礎編)」を開催
 連合は1月20日・21日、連合会館で「2017年度 連合社会保障講座(基礎編)」を開催しました。当日は構成組織、地方連合会他から42名が参加しました。本講座は、医療・介護・年金など社会保障制度の歴史や基本的な仕組みから課題までを包括的に理解してもらえるよう、毎年1回開催しています。
 
 冒頭、新谷信幸・連合副事務局長が挨拶をし、社会保障をめぐる最近の動向や、「全世代支援型」の社会保障制度の確立を求める連合の運動展開について述べました。

 講座では、外部講師として早稲田大学法学学術院・菊池馨実教授により「社会保障制度の意義と歴史について-社会保障総論-」、一橋大学経済研究所・小塩隆士教授により「日本の社会保障:課題と展望-財政との関連を中心に-」と題してご講演いただきました。連合生活福祉局からは「生活保護・生活困窮者自立支援政策」「医療制度・医療保険制度」「介護保険制度・高齢者福祉」「子ども・子育て政策」「公的年金制度」について、それぞれ担当者が制度の概要と連合の考え方を説明しました。

 働く者の立場からの政策を実現していくには、構成組織・地方連合会を通じて組合員1人ひとりが社会保障制度の内容と、その大切さを正確に理解することが重要と考えています。連合は、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて「全世代支援型」の社会保障制度の確立を求め、運動を展開していきます。

 
  • 講座の様子
  • 菊池馨実教授のご講演
  • 小塩隆士教授のご講演