合計10万円以上は確定申告で医療費控除が受けられます
1年間の本人と家族の医療費が10万円を超えた分については、所得税の控除が受けられることをご存知でしたか?確定申告・還付申告で医療費控除の手続きをし、納めた税金を返してもらいましょう。
医療費控除の対象となるのは、お医者さんにかかった時の診療費はもちろんのこと、治療のための鍼灸・マッサージの費用、通院・入院のための交通費、町の薬局で買った薬の代金も含まれます。医療費控除の対象となるものと、ならないもの(主な例)は、下の表をみて下さい。
それらすべての領収書は必ず保存しておきましょう。
| 医療費控除の対象となるもの | 条件つきで対象となるもの | 医療費控除の対象とならないもの | |
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| 医療機関等(医科)での支出 |
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| 歯科での支出 |
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| 交通費 |
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| 薬局での支出 |
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| 器具・材料 |
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| その他 |
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医療費控除に必要なもの
医療費控除を申告するためには、治療等の内容を示す証拠となる「領収書」が必要です。領収書がない交通費は日時や経路、運賃をメモしておき、「医療費支払明細書」を作成します。この「支払明細書」は国税庁のホームページからもダウンロード出来ますが、特に決まった形式はありません。

実際の手続きについて
所定の申告手続きに必要な書類は次の4点です。
- 確定申告書
- 医療機関、薬局等の領収書
- 医療費支払明細書
- 源泉徴収票
以上の書類をセットにして、税務署に提出します。
確定申告期間(2月16日から3月15日)は税務署が混雑することもありますが、医療費控除等の還付申告は1月1日から可能です。また、過去5年間なら遡って申告ができます。
(ただし、申告書の作成は年ごとでなければなりません。)