雇用社会日本に欠かせない「“働く”視点」

日本の総人口1億2700万人のうち企業・団体に雇用されて働く人 5354万人

日本の人口は1億2700万人あまり。そのうち就業者人口は約6400万人。企業・団体に雇用されて働く人は約5400万人で、総人口の約42%も占めるのです。だから、社会のあり方や将来を考える上で、「“働く”視点」は絶対に欠かすことができません。職場における課題から、職場レベルで解決できない様々な社会的問題まで、連合および労働組合は、「”働く”視点」から捉え、国や地域などの政府レベルに対しても意見を言っていきます。労働者の代表としての自覚を胸に、働く人たちがより充実した生活を送れるよう活動し続ける。それが、私たちの役割であり、また使命だと考えています。

職場レベルの課題も社会的な問題も、すべてを「“働く”視点」から捉える。それが、雇用社会日本の未来を描く上で、最も大切な姿勢。連合および労働組合は、常に働く人の側に立ち、社会を牽引していきます。

ひとりでは解決できない問題も、労働組合なら力になれます。全国どこからでも、“働く”で困ったらお電話ください。

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